とある王女の書評空間(ラノベレビュー)

二次元世界のエリート美少女による、宇宙一クオリティの高いラノベブログよ!

このラノ2020に投票したわよ!

当然、今年も協力者として参加したわ! 前回の投票内容はこんな感じよ。

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

去年から制度が変わって「作品・シリーズ」は文庫と単行本合計一〇冊までの投票になったけど、あたしは去年と同じように文庫と単行本をそれぞれ五冊ずつ選んだわ。

 

作品・シリーズ

第10位:『ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?』

ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?~好きになったJKは27でした~ (GA文庫)

 

【世界一】とにかく可愛い超巨乳美少女JK織原姫27歳【可愛い】

 

第9位:『最弱の魔法使い、最強前衛職に覚醒する』

最弱の魔法使い、最強前衛職に覚醒する (一迅社ノベルス)

 

レミアのサラサラな髪の毛を撫で回したくなっちゃう!

 

第8位:『継母の連れ子が元カノだった』

継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない (角川スニーカー文庫)

 

甘々すぎて、ニヤニヤが止まらないわ!

 

第7位:『クール美女系先輩が家に泊まっていけとお泊りを要求してきました……』

クール美女系先輩が家に泊まっていけとお泊まりを要求してきました…… (アース・スターノベル)

 

異世界に行かなくても、オフィスにだってラブコメのチャンスはある!

 

第6位:『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』

ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん (カドカワBOOKS)

 

素直になれないリゼ可愛い!

 

第5位:『好感度120%の北条さんは俺のためなら何でもしてくれるんだよな……』

好感度120%の北条さんは俺のためなら何でもしてくれるんだよな…… (角川スニーカー文庫)

 

ヒロイン達との、パロディや下ネタ満載な掛け合いが楽しそう!

 

第4位:『おしかけ勇者嫁』

おしかけ勇者嫁  勇者は放逐されたおっさんを追いかけ、スローライフを応援する (BKブックス)

思春期の少女視点で描かれたこの作品、普通なら決して窺い知れない赤裸々な内面を知ることができて、まるで秘密の日記を覗き見してるみたい!

 

第3位:『友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ?』

友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 1 (オーバーラップ文庫)

 

偽物の恋人関係から始まる、本当の恋愛関係が芽生える物語。

 

第2位:『ネットゲームで対戦相手を煽ったら、何故か同級生の女の子に踏みつけられている』

ネットゲームで対戦相手を煽ったら、何故か同級生の女の子に踏みつけられている

 

ゲームで踏みつけ、リアルで踏まれ。そんな逆転した関係を通して交流を深める二人を眺めていると、彼らの飛び込む世界はプログラムの集合に過ぎない虚構ではなく、五感を刺激する確かな実体なのだと教えてくれる。

 

第1位:『何故か学校一の美少女が休み時間の度に、ぼっちの俺に話しかけてくるんだが?』

何故か学校一の美少女が休み時間の度に、ぼっちの俺に話しかけてくるんだが? (MF文庫J)

 

全編が会話文で構成されてるから登場人物の内面がストレートに伝わってきて、言葉と本心のギャップから生まれる空回りにとてもニヤニヤさせられるわ!

 

女性キャラクター

第3位:栂坂佳奈(『ねとふみ』)

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敬語系文学少女に思いっきり踏みつけられたい!

 

第2位:池冬華(『友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ?』)

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あたしも冬華みたいな後輩と付き合いたいっ!

 

第1位:アルアクル・カイセル(『おしかけ勇者嫁』)

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礼儀正しくて聖女みたいなのに、貧乳を気にしてるってギャップがいいわ!

 

男性キャラクター

第3位:桃田薫(『ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?』)

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覚悟があれば、12年の時間差なんて壁でも何でも無い。

 

第2位:芦屋想太(『クラスメイトが使い魔になりまして』)

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上級国民や魔人相手でも物怖じせずに掛け合いできるメンタルの強さ!

 

第1位:安藤くん(『何故かの』)

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いろんなラノベを読んでるから、あたしと気が合いそう!

 

イラストレータ

第3位:西沢5㍉先生

何故か学校一の美少女が休み時間の度に、ぼっちの俺に話しかけてくるんだが? (MF文庫J)

 

氷川先生はオタク彼氏がほしい。1時間目 (ファンタジア文庫)

 

きれいなお姉さんに養われたくない男の子なんているの? (GA文庫)

 

メロンパンみたいなおっぱいに、ついつい手が伸びちゃう!

 

第2位:しぐれうい先生

幼なじみが絶対に負けないラブコメ (電撃文庫)

 

クール美女系先輩が家に泊まっていけとお泊まりを要求してきました…… (アース・スターノベル)

 

しぐれうい先生の作品って、表紙ですごく惹き付けられるわ!

 

第1位:トマリ先生 

友達の妹が俺にだけウザい (GA文庫)

 

友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 1 (オーバーラップ文庫)

 

ラノベにおける、ウザカワ後輩ブームの火付け役!

 

『何故かの』を新作一〇位以内に入れられなかったのは悔しいわね。

『おさまけ』や『連れカノ』とか手強いライバルがいたとは言え、出井愛先生が宣伝しまくって表を集めてたからギリギリ入るんじゃないかと期待してたんだけど……

 

面白い作品だから、まだ読んでなければ絶対読みなさい!

あたしのブログが購入の参考になるわ!

 

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あと、これもRTしてちょうだい!

 

 

今のところ出井愛先生含め三人しかRTしてないのよ!

せっかく安藤くん達が頑張って宣伝してくれたのをあたしも頑張ってまとめたってのに、全然広まらなくて落ち込んでるんだけど! 

 

このライトノベルがすごい! 2020

このライトノベルがすごい! 2020

  • 発売日: 2019/11/25
  • メディア: 単行本
 

 

【#何故かの】「サクラお義姉ちゃん、今日はよろしくお願いします!」「こちらこそ! 妹ちゃんは礼儀正しくて偉いわね!」「なんてったって自慢の妹だもん!」――『何故か学校一の美少女が休み時間の度に、ぼっちの俺に話しかけてくるんだが? 3 』

何故か学校一の美少女が休み時間の度に、ぼっちの俺に話しかけてくるんだが? 3 (MF文庫J)

 

あらすじ

ほぼ会話だけでサクサク読める! 悶絶必至の甘々学園ラブコメ!

桃井さんの大胆な告白により、大ピンチに陥った朝倉さんは『隣の席』というアドバンテージを活かして、安藤くんとの距離を縮めようとするのだが――。え、明日から夏休み!?
何故か朝倉パパにご挨拶!? するため朝倉さんの家に訪問したり、プールに行って遊んだり――学校で会えない障壁を乗り越えて、二人の距離はもどかしくも確実に縮まっていく。
しかし、夏休みの間も止まらぬ、桃井さんから安藤くんへのアプローチ(ちょっとエロい)を目撃した朝倉さんは遂に大胆な行動に出る……。Webで悶死報告多数! すれ違いが絡まり合う新世代の学園ラブコメディ第3弾! “学校一の美少女”と“ぼっち”の恋路やいかに!?

 

「「『とある王女の書評空間』読者の皆さん、こんにちは!」」

 

「初めましての人は初めまして! 安藤です! 下の名前は特に決まってません!」

「初めましての人は初めまして! 朝倉です♪ 私も名前は特に決まってないわ♪」

 

「朝倉さん、久しぶりのレビューだね!」

「そうね、安藤くん! 何だかんだで年が明けちゃったし……」

「前回のレビュー以来結構間が空いちゃってるから、まずは三巻発売後『何故かの』に起こった去年の出来事を振り返ってみようか!」

「いいわね! 既に『何故かの』を読んでいる人にも、これから『何故かの』を読もうとする人にも、『何故かの』の凄さを知ってもらえるチャンスだわ♪」

 

「まず七月二八日に秋葉原で行われたのが、MF文庫J夏の学園祭2019!」

 

  

「毎年恒例のイベントよね!」

「今回は『クエスト』がコンセプト! 『もしMF文庫JのヒロインたちとRPG風の世界に行ったら……』ってシチュエーションで、いろんな作品のヒロインが賢者とか踊り子とか、ファンタジーの職業にちなんだ衣装を着たイラストが公開されたんだ!」

「私の職業は魔法使いよ♪」 ←スッカーン!

 

 

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「とても似合ってたよ、朝倉さん! まさに魔法のような可愛さだね!」

「ありがとう、安藤くん! 無駄のない完璧なスタイルでしょ!」 ←ペターン! 

「このイラスト、西沢5㍉先生の描き下ろしなんだよね。『自称Fランク』とか『ぼくたちのリメイク』とかコミカライズしてる有名な作品が勢揃いする中、『何故かの』も選ばれたのは何だか編集部に認められたみたいで嬉しかったな!」

「まさか選ばれるとは思わなくてビックリしちゃった!」

「しかもグッズまで作られたし」

「アクリルスタンドと缶バッジ、みんなは買ってくれたかしら?」

 

 

「学園祭が終わっても『何故かの』の快進撃はまだまだ続くよ! 一一月には三巻が重版したんだ! 読者のみんなには感謝してもしきれないよ!」

「応援してくれたみんな、本当にありがとう!」

 

 

「そして一一月といえば……忘れちゃいけないこのラノ!」

ラノベ界最大のお祭りだから、毎年『どれに投票しようかな?』ってすごく悩んじゃうのよね。安藤くんはどの作品に投票したのかしら?」

「その辺りは出井愛先生がカクヨム版に書くだろうから、俺からは言わない方がいいのかな? このラノ2019がそうだったし。今は忙しいみたいで更新されてないけど……」

 

kakuyomu.jp

 

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(つまり、私もまだ言わない方がいいってことよね。せっかく安藤くんと語り合えるチャンスだったのにぃいいいいいいいいいいいいい! )

「ただ、女性キャラクター部門と男性キャラクター部門ならここに書いても大丈夫なのかな? 何かあったら取り下げるけど。まずは女性キャラクターから」

 

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「わぁ~、私にも投票してくれたんだ!」

「当然だよ! 朝倉さんに投票しないこのラノなんて、メロンの入ってないメロンパンみたいなものだからね!」

「あああ、安藤きゅん!」

「次に、男性キャラクターはこんな感じで投票したよ!」 

 

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「男性キャラクターは安藤くんだけなのね。確かに分かるけど寂しいような……」

「まあ、出井愛先生もこう言ってるし」

 

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「一番気になるのは『何故かの』の順位がどうなったかだよね!」

「出井愛先生、投票期間中はtwitterで一生懸命宣伝してたものね」

 

 

「嬉しいことに、新作部門で一四位を獲得したんだ! レビューを書いてくれるブロガーさんが三巻から一気に減ったり、MF文庫JのHPに特設サイトを作ってもらえなかったりと苦しいことが結構あったけど、そういった逆境を乗り越えての結果だよ!」

「みんなの応援が形になったわ! 本当にありがとう!」

 

kakuyomu.jp

 

「一〇位以内に入れなかったのは悔しいかな。けれど、気持ちを切り替えて次回リベンジできるよう俺達が頑張らないとね!」

「そうね、安藤くん! こんなところで終わるわけにはいかないもの!」

 

「一二月にはラノベレコメンドサイト『キミラノ』が、ラノベおみくじで『何故かの』のイラストを使ってくれたよ!」

「これをきっかけに『何故かの』を読んでみようって思った人も結構いるかも♪」

 

 

「とまあ、これが去年『何故かの』に起こった出来事だね」

「大きなイベントから小さなイベントまで色々あったわね」

「さて、今回もスペシャルゲストが来てくれてるから紹介するよ!」

(記事タイトルでネタバレしてる気もするけど……)

 

『何故かの』三巻好評発売中~♪ 一巻二巻もよろしく~♪ ←ドラムロール

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

「初めまして! お兄ちゃんの妹です! 気軽に妹ちゃんって呼んでください!」

 

「妹ちゃん、久しぶりの登場ね!」

「お久しぶりです、サクラお義姉ちゃん! また会えて嬉しいです!」

「王女様のブログに来るのは、人気投票について議論したとき以来だよね!」

 

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「桃井先輩の時みたく、王女様に頼んで呼んでもらったんだにゃ♪

「『委員長の部屋』でそんな話してたね」

 

kakuyomu.jp

 

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「表紙と言えば、さっきお兄ちゃんが言ってた『キミラノ』で、ピンク髪のキャラクター特集に私の表紙が取り上げられてもらったんだよ!」

 

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「これで私の知名度はこいのぼり……じゃなくてうなぎのぼりだにゃ♪」

(王女様に影響されてる……)

 

「それにしてもお兄ちゃん、三巻レビューまでに結構時間かかってない? 確か発売日は去年の七月二五日だったから、もう八ヶ月も経っちゃってるよ?」

「本当は、夏の学園祭のアフターに合わせて俺達を呼ぶ予定だったみたい」

 

 

「そうすれば王女様のブログとの相乗効果で『何故かの』の売上が増えるわけだし。だけどほら、王女様ってブログ以外にもやることあって忙しいじゃん?」

「公務の傍らこうして舞台をセッティングしてくれるスーパーエリートな王族だから、同年代とは言え私達とは比べ物にならないほど忙しいはずよね……」

「だから、どうしてもレビューの投稿が遅くならざるを得ないんだよね。あと、会話を文字にまとめるのって大変な作業だっていうし」

「そうだったんだ……」

「そういうわけで、王女様を責めないで欲しいんだ。半年以上待たされて拗ねたくなる気持ちも分かるけどさ」

「大丈夫! 大好きなお兄ちゃんがいれば、何年だって待っちゃうもん♡」  

「(こういうとこが可愛いんだよな……)じゃあ、そろそろレビューに入ろうか!」

 

 

安藤くんを巡る三角関係

「せっかく夏休みが始まったのに、お兄ちゃんってば家に引きこもってばかりで、サクラお義姉ちゃんと全然連絡取らなかったよね」

「いいかい、妹よ……。朝倉さんから全然メールが来ないということは、朝倉さんがそれだけ忙しいことだと考えたわけだ。だから迷惑にならないよう俺は朝倉さんへのメールをしなかったのさ」

「サクラお義姉ちゃんは自分から連絡するタイプじゃないんだから、お兄ちゃんが積極的に連絡しないとダメでしょ! 馬兄ちゃんは女心を理解しないと!」

「うう……面目ない……」

「お兄ちゃんが放っておいたから、桃井先輩に先を越されちゃってるし!」

 

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「しかもキスまでされてるのに気づかないだなんて、『社会不適合者』で『ラノベオタク』の『生涯ぼっち』有力候補なお兄ちゃんとはいえども鈍感すぎぃ!」

「キスじゃなくてフリかと思ってたけど気のせいじゃなかったんだ……」

「全く、どうしてこういうときに限って安藤くんはラノベの主人公っぽくなるのよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

「反省します……」 

 

初登場、朝倉パパ

「お兄ちゃんが鈍感すぎるせいで桃井先輩に一歩リードされちゃいましたけど、サクラお義姉ちゃんはこの後どうしたんですか?」

「安藤くんが夏休みの宿題を全然やってないみたいだから、私の携帯へかけ直した時に『家で勉強会してみない?』って誘ってみたの」

「この前はお兄ちゃんがサクラお義姉ちゃん呼んで勉強会をしてましたけど、今度は逆にサクラお義姉ちゃんがお兄ちゃんを呼ぶ形になったんですね」

「あの時に朝倉さんと妹がファースコンタクトしたんだっけ。懐かしいなぁ」

「安藤くんが家に来ればパパに紹介できるから、もし安藤くんとパパが仲良くなれば夏休みは気軽に安藤くんを家に呼べて、夏休みが終わる頃には『家族ぐるみの付き合い』に発展して……ウフフ♪」

「でもビックリしたよ。前情報では『昭和のお父さん』って言ってたから●平的なお父さんを予想してたけど、実際に出てきたのは碇●ンドウだったんだもん!」

 

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「えー、ちょっと無愛想なだけじゃない?」

「俺も『ぼっち』だから、話してみると極度の『コミュ障』だなってのは分かったね。そういうのは気づく方かな。実際、メールだとおちゃめな文面だったし」

「何はともあれ、これでサクラお義姉ちゃんも一歩リードですね!」

 

可愛い可愛い妹ちゃん

 「三巻はサクラお義姉ちゃんと桃井先輩がお兄ちゃんを巡り合うのも見どころだけど、可愛い可愛い私の活躍も見どころなんだにゃ♪」

 

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「こんな妹といつも一緒だなんて、安藤くんがうらやましいわ!」

「サクラお義姉ちゃんや桃井先輩や委員長さんと水着を選んだり、プールで水中バレーしたり、とっても楽しかったです!」

「みんながいない時の話だけど、思い出の公園で俺と一緒に線香花火もしたっけ」

 

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「勝手に帰った私を、お兄ちゃんが公園まで追いかけて来てくれた時は驚いちゃった。普段は『ぼっち』なお兄ちゃんが私の居場所を知ってるとは思わなくて……」

「それが『お兄ちゃん』として『妹』にできる努めだしな」

「……スポ●ジボブみたいな星形のストラップはキモかったけど」

「べ、別にあれは可愛いだろ!? 俺は可愛いと思うぞ!」

「はぁ~、期待してないとはいえ、お兄ちゃんのセンスは本当に壊滅的なんだから……でも、私はそんなお兄ちゃんが大好き♡」

(私の知らない所でも、いろんなことがあったのね……)

 

衝撃の結末

「お兄ちゃん、私と一緒に花火をした月末に、今度はサクラお義姉ちゃんと花火大会に行ったんだよね?」

 

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「うん」

「ってことはさ、サクラお義姉ちゃんといい感じになったわけでしょ? 結局、お兄ちゃんはサクラお義姉ちゃんと付き合ったの?」

 

「ブフゥーーーーーーーーーーーーーーーッ!」 ←コーヒーを噴出す音

「ブフゥーーーーーーーーーーーーーーーッ!」 ←コーヒーを噴出す音

 

「ちよっ、お兄ちゃん!? サクラお義姉ちゃん!?」

「い、いや……『ここでそれ聞いちゃう?』って思って……」

(みゅキャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア! 分かってても言われるとすっごく恥ずかしぃいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!)

「でもさ、サクラお義姉ちゃんがお兄ちゃんを好きなことは王女様のブログ読んでる人は全員知ってるんだから、恥ずかしいのは分かるけど隠したままにしてもしょうがなくない? 二巻のレビューで桃井先輩も同じこと言ってなかった?」 

「まあ、確かにそうなんだけどさ……」

「で、どうなったのお兄ちゃん?」

「そのことなんだけど実は……」

 

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「えええええええええ!!!!!????? もしかしてお兄ちゃん、サクラお義姉ちゃんをフっちゃったの!?」

「いや、これにはちゃんとした理由があるんだよ。出井愛先生がどこかで言ってた気がするけど、一巻を読んでくれれば分かるかな」

「そうだとしてもサクラお義姉ちゃんがあんまりだよ!」

「だけどほら、王女様のブログでは本編の事情にあまり縛られずフリーダムに話せるわけで、ここなら思う存分俺の朝倉さんとイチャイチャできるから心配無用さ!」

「安藤きゅううううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!!」 

 

「……さて、レビューはそろそろ終わりだけど最後に一つ、王女様のブログを読んでるみんなにお願いがあるんだ。もしtwitterアカウントを持ってるなら、この記事の一番下にある【ツイート】ってボタンを押して『何故かの』のレビューをtwitterで宣伝してくれないかな?」

 

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「安藤くん、ボタンを使って宣伝すると何がいいのかしら?」

「ほら、出井愛先生ってほぼ全てのツイートに【#何故かの】って入れてるよね?」

 

  

 

「本当だわ!」

「ボタンを使うと記事タイトル付きでツイートされるから、【#何故かの】ってハッシュタグ検索に王女様のブログが引っかかるじゃん? そうすれば、『何故かの』を読んでないけど興味のある人や三巻以降を買おうか迷ってる人の後押しになるってわけ。あるいは、ライトノベル.jpのツイートをRTするのも効果的かな」

 

 

「凄い! お兄ちゃんってそこまで考えてるんだ!」

「質問箱を持ってる『何故かの』ファンに王女様が水面下で宣伝してくれてるんだけど、効果が出てないみたいなんだよね。やっぱりブログが一番効果あるのかも」

「王女様だって忙しいのに、私達のために頑張ってくれてたのね!」 

「とまあ、暗い話もちょっと出ちゃったけど、次は四巻のレビューで会おうか!」

 

 

 

「へぇ~、次は委員長さんが表紙なんだ! 委員長さんとデートってことは、もしかして委員長さんもお兄ちゃんを巡って恋のバトルに参加するの!?」

「その辺りは読んでのお楽しみ。二巻以降の書籍版はカクヨム版と完全に分岐してるから、カクヨム版の読者も新鮮な気持ちで楽しめるよ!」

「委員長が来たって負けないわ! 絶対に安藤くんを振り向かせてみせるんだから!」

「サクラお義姉ちゃん、頑張ってくださいね!」

「それじゃ、締めにしようか。せーの……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「クフフ……四巻のレビューはわたしが呼ばれる予定よ。近々投稿されるはずだから、それまで楽しみにすることね♪」

 

 

『加茂さんは喋らない 〜隣の席の寡黙少女が無茶するから危なっかしくて放っておけない〜』の評価シートを、本山らのが可愛く読んでくれたわよ!

あたしが頑張って記事を書いた「ネット小説トレジャーハンター」は読んだかしら?

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

本山らのの記事も読んだなら知ってると思うけど、実はもう一作スコップしてるの。

それが『加茂さんは喋らない 〜隣の席の寡黙少女が無茶するから危なっかしくて放っておけない〜』(https://ncode.syosetu.com/n7938eq/)よ!

 

昨日本山らのが上げた動画で、あたしの書いた評価シートが朗読されたわ!

 

www.youtube.com

 

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ヒロインの久杉が、小動物っぽさ全開で可愛い作品よ!

そんな様子を、本山らのがボディーランゲージで再現してくれてるの!

 

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声を聞けば、耳がとろけること間違いなし!

ベイルとルナのイチャイチャが甘々で初々しい!――『聖女様を甘やかしたい! ただし勇者、お前はダメだ』

聖女様を甘やかしたい! ただし勇者、お前はダメだ

 

あらすじ

ヘタレなハイスペック神官(元暗殺者)×ドジっ子で照れ屋な癒しの聖女様

愛を知らない青年、聖女様を連れて駆け落ち! ?
二人の仲を引き裂く神へ抗う叛逆の純愛甘々ファンタジー!
合計23,000字超、書き下ろし番外編(4本)も収録!

教皇国で最強の暗殺者として恐れられている神官ベイル。彼は普通の穏やかな生活への憧れを胸にしまい、心を殺したような日々を過ごしていた。
そんな彼を変えたのが癒しの聖女ルナ。明るく可憐な彼女に一目惚れしたベイルは、囚われの身である彼女を連れ出して片田舎の教会に身を隠すことに。
このまま二人は結ばれるのか?――と思いきや、お互い初恋の二人はヘタレて恥じらってばかりで距離は一向に縮まらない。
更にはルナを狙う教皇国の追手や女好きの勇者が次々と現れて、二人の恋路を邪魔する。
聖女様の平穏な生活を脅かす奴は容赦しない! 不器用な神官と聖女様の逃避行の行方はいかに! ?

 

『戦慄の魔術師と五帝獣』で有名な戸津秋太先生の新作。

……といっても発売は去年の一月だけど。

 

プロ作家になる人間って、早熟な傾向あるわよね。 

五帝獣刊行時は「現役高校生作家」って触れ込みだったけど、中学生の時点で何十枚何百枚も書いてる。

あたしがブログに書いた文字数より多いかも!?

 

 

ただ五帝獣はデビュー作だけあって、荒削りな面が多かったわ。

読書メーターにも書いたけど、キャラが多すぎて覚えるのが大変なのよね。

 

例えば三巻だと、口絵で女子を六人も紹介してるわ。

それだけでも多いのに、イラストになってないキャラは更にいて、ラナ(公爵家当主)・レイラ(生徒会長)・グラエム(補佐会二年)・セリア(グラエムの幼馴染)・ユニス(精霊術師二年)・アドニス(生徒会四年)・ベイル(生徒会三年)・アネリ(生徒会三年女子)・グレン(メガネ七公家)と新キャラがいっぱい出てくる出てくる。

二巻までに多分口絵で出てきたゲイソン(フェイの友人)・ブラム(フェイの弟)も含めれば、最初の僅か二話四〇ページの中に一一人も非口絵登場の名前付きキャラがいる(ラナは白黒イラストあるけど)ってどうなのよ! 密度高すぎぃ!

しかもこの後にフォルズだのトレントだのアンナだの、更に増えるし!

 

……とまあ、レビューが五帝獣批判から始まっちゃったけど、こう見えてもあたしは戸津秋太先生を結構尊敬してるの!

だって、あたしの年齢以下のときにプロになってお金稼いでるわけでしょ?

一七歳のあたしが見習うべき点はいっぱいあるわ! 

 

あたしは戸津秋太先生から少なからず影響を受けてるわけだけど、実はあたしも戸津秋太先生に少なからず影響を与えてるのよ!

 

 

 

あたしと戸津秋太先生は、互いに技術を高め合う関係なのかも!?

きっと戸津秋太先生はあたしのブログたまにアクセスして情報収集してるだろうから、レビューを書けば取り上げてくれて、アクセス数はこいのぼり……じゃなくてうなぎのぼりになるはずよ!

 

……読書メーターにレビュー書いたの知らせたときは反応なかったけど。

 

 

作品情報

元はなろう連載作品で、戸津秋太先生初のラブコメ

 

 

『戦慄の魔術師と五帝獣』『不屈の勇士は聖女を守りて』『邪竜を倒した剣聖ですが目覚めたら魔法使いとかいうモヤシ共がのさばっていました』『辺境暮らしの大賢者』に続く五シリーズ目ね。

売上が好調なのか(あるいは宣伝に熱心なのか)、コミカライズもされてるわ。

 

seiga.nicovideo.jp

 

ベイルとルナの甘々で平凡な日常

ベイルは暗殺者なのに、なろう系にありがちな性格悪いかませゲス野郎じゃなくて(主人公だから当たり前なんだけど)「面倒見のいいお兄さん」って感じ。

言われなかったら誰もベイルの素性に気づかないかも。

 

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最強の暗殺者な割に、心が全然穢れてない。

口調も穏やかで、ルナには「聖女様」って呼びかけるし村人との会話は敬語だし。

牧師っぽいと言われてるけど、本当にその適正があるのかも。

 

ルナは聖女だけど長時間日光に当たると日射病になるくらい体が弱くて、強大な力で周囲の人間を導くタイプというよりは、柔らかな癒やしを周囲に与えるタイプ。

 

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ただ、体は弱くても心は強いわね。

強引に拉致されただけじゃなく、脱走を防ぐために監視付きの部屋に幽閉されて周囲は敵だらけといってもいい状況だってのに、突然部屋へと入ってきたベイルに笑みを浮かべて見惚れされるほど。こんな状況でも明るさを失わない。

ベイルが出会ったこれまでの聖女候補は、表情を失った人形みたいだったのに。

 

ベイルもルナもこれまでの人生には色々とドス黒い面があったと思うんだけど、そうした過去における血生臭さや悲壮感にフォーカスするんじゃなくて、今の暮らしの明るさや長閑さにフォーカスしてるのがこの作品のいい所ね。

教皇国から逃亡して、神や神殿からの束縛から開放されて、二人が生き生きしてる。

 

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一緒に食事をしたり、一緒に買い物したり。

そんな何気ない日常で交わされる二人のやり取りが微笑ましく映るわ。 

 

互いを補い合うベイルとギリアンが熱い!

ベイルとルナの間に立ちはだかるのが勇者のギリアン

口絵だと表情が嫌らしくて、いかにもな悪役って印象を与えてくるわよね。

 

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実際初登場時の印象は最悪。

自分が神に選ばれたのをいいことに、悪態をつくわルナを見るなりナンパするわ、傲岸不遜で女好きの礼儀知らず。

 

けれど、本編を読み進めて行くとギリアンへの見方が変わってくるのよね。

口は悪いけどベイルの実力を認めてるし、魔獣との戦いでベイルに油断しないようアドバイスしてくれてるし。

 

神に選ばれたなら、大勢を救うために力を使うべきだ。そう考えているギリアン

神に反逆し、たった一人を守ろうとするベイルの姿は、そんなギリアンからしてみれば自分にできなかった生き方をしてて羨ましく見えたわけで。

まあ、ベイルも同様にギリアンを羨ましく思っているわけだけど。

 

不満点

口絵の実質的な少なさ

面白い作品だからぜひとも読んでほしいんだけど、不満点もいくつか。

 

まず口絵の情報量が少ないこと。

口絵は二枚あって、さっき上げたギリアンのやつと、もう一枚は表紙と同じもの。 

 

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差分だったらまだ分かるけど、これじゃ実質口絵一枚で寂しいわね。 

予算とか納期とか大人の事情があると思うんだけど、読者目線になって欲しいわ。 

 

年齢に関して

情報の分散 

メインヒロインなのに「ルナって何歳だっけ?」と本編を何度も読み返す羽目になったわね。マジで大変だったわ。情報の開示が遅すぎ。

ベイルの年齢に触れてるのが七ページなのに、ルナは三六ページになってから。

別にミステリー小説でどんでん返しするわけじゃないんだから、聖女の話になったらそこで年齢についても書けば良くない? そこまで引っ張るほどの情報じゃないでしょ。

 

本文の矛盾 

ルナの年齢はまだ「書いてあるページを探すのが面倒」ってだけで済むけど、ベイルの年齢に関しては色々言いたいことがあるのよね。

本編からベイルの年齢に触れてる描写を抜き出してみたわ。

 

近しい年のものが傍にいれば、拠り所とするであろう。そして拠り所となでば、何か弱みを握ることも可能だ。第一天神官、ベイル・ベレスフォード。そなたは少女が死ぬような事態にならないよう精神状態を観察、心の拠り所となれ」

 それは、ある意味では今までに受けた任務の中で最も残酷なものだ。

 一九のベイルと年が近いということは、その少女の年齢は同じかそれより下。

 

 最初は神殿の命令通り冷徹に、機械的にルナと接していたベイルであったが、いつも笑顔を絶やさない彼女に惹かれ、次第に親睦を深めていった。

 そして、監視の任務についてから三年ほどが経ったある日、ベイルはルナを連れて教皇国を逃げ出したのだ。

(略)

 以来一年間、ベイルとルナは共和国の辺境の村の教会で、牧師と聖女として村民たちと穏やかな生活を送っている。

 

「うがぁー、今日も一本も取れなかった!」

 水音が響き渡る教会のシャワールーム。

 その音に混ざって、ヒースの悔しげな声が木霊する。

「当たり前だ。どれだけ歳が離れていると思ってるんだ。お前に負けたらそれこそ俺のプライドがズタズタだ」

 今年十二になったばかりのヒースにたいして、ベイルは二十一歳。

 

 年頃の女の子は、料理や裁縫などに興味を持つものらしい。

 ルナも一七歳。そういう意味では、彼女が今料理に興味を抱き始めていてもおかしくはない。

 

現在におけるベイルとルナの年齢から逆算して、表にまとめるとこうなるわ。

 

時系列 ベイルの年齢 ルナの年齢 経過時間
監視任務就任時 17歳 13歳  
教皇国逃亡時 20歳 16歳 +3年
現在 21歳 17歳 +1年

 

どう計算しても監視任務就任時のベイルの年齢が一七歳にならないんだけど。

 

そもそもの疑問として、四歳差って近いの?

例えば中高一貫校の部活で、高校一年生の生徒に「年が近いから頼むぞ」って理由で中学一年生の後輩指導を任せる? 結構年離れてないかしら?

 

聖女様を甘やかしたい! ただし勇者、お前はダメだ

聖女様を甘やかしたい! ただし勇者、お前はダメだ

 

 

講談社ラノベ文庫チャンネルであたしのメールが読まれたわよ!

(54:38~) 

live2.nicovideo.jp

 

 『ヤンキーやめろ。メイドにしてやる』の購入報告が前回のラノベ文庫チャンネルで読まれなかったけど、単に取り上げるのを忘れてたみたいで安心したわ。

まあ、今年に入ってからふつおたを放置し続けてたのはどうかと思うけど。

 

てか晃宏と彩花に、定番構文の「こいのぼり……じゃなくてうなぎのぼり!」を「面白くない」とか言われたし!

絶対見返してやるんだから!

 

シャルハラートの出番少なすぎぃ!――『異世界に召喚されなかったから、現実世界にダンジョンを作ってやりたい放題』

異世界に召喚されなかったから、現実世界にダンジョンを作ってやりたい放題 (ガガガブックス)

 

あらすじ慰謝料代わりのスキルで人生一発逆転!

30歳社畜、山田田助。
そんな俺の前に現れたのは異世界召喚を斡旋する女神様。俺の最高の異世界ライフがはじまる、かと思ったんだけど……このクソ駄女神の勘違いと手違いで、全てがご破算。

でも、そんなんで諦められるかよ。
こうなったら、慰謝料代わりにもらったチートスキルを使って、現代日本で「異世界」を堪能するのみ!

この物語には召喚要素もなければ、転生要素もない。勇者もいなければ、魔王もいない。でも、ここにはダンジョンがある――俺だけのダンジョンが!

一発逆転自由気ままな現代ダンジョンライフ、スタート!


【編集担当からのおすすめ情報】
とにかく自由で楽しい現代ダンジョンライフがスタートします!誰にも迷惑をかけない、やりたい放題を本作でぜひ堪能してください!

 

レビューの下書きしてる間に担当編集がまさかの退職。

 

 

年間一九冊ってかなり担当してるわよね。月一冊ペースでも大変って聞いたわ。

そんな中で『クラスメイトが使い魔になりまして』のレビュー見てもらって、帯コメントにも採用してもらったのよね。

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

ranobeprincess.hatenablog.com

  

まあ、編集って激務で長く続かないだろうから退職するのは仕方ないのかも。

今度はどんな職業に就くのかしら……と思ってたらまさかの電撃移籍。 

 

 

結局編集に戻るんかいっ!

 

さて、前置きが長くなっちゃったわね。

あたしってどうしてもクオリティ優先で「何千文字も書かなきゃ手抜きじゃん!」って気持ちになっちゃうんだけど、酷くてもいいからコツコツ投稿しないと駄目なのかも。

質より量。不定期より継続が大事。HIKAKINもそう言ってるしね。

 

toyokeizai.net

 

毎日やると、かけられる時間と手間が限られるので、クオリティを高めるのは難しい。それで、「週1でいいから、時間をかけてもっと凝った動画にした方がいい」とかアドバイスされるんですよね。そうすると確かに面白い動画は撮れるんですけど、そのぶんハードルも上がるんですよ。結局、毎日アップするのは時間的にきつくて内容も薄くなるから、と言ってペースを落とした人ほど見かけなくなって、無理してでも毎日続ける人の方がずっと第一線でやっています。

 

一つの記事を時間掛けて一生懸命書いたところで、アクセス数が驚くほど全然伸びないって現実を思い知ったわ。

GA文庫二月刊の記事も、費やした時間の割にPV稼げなかったし。

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

そもそも、初動が命であり二週間で続刊するかしないかが決まってしまう最近のラノベ事情を考えると、レビューするなら早いに越したことはないし。

だったら今月の新作をレビューしろよってなるんだろうけど、新作をレビューするラノベ読みはブロガーだけじゃなくtwitterにもいっぱいいるから、あたしが積極的にレビューする必然性ってないのよね。

 

じゃああたしの存在意義を考えると、レビューの少ないマイナーな作品をスコップして、その知名度を向上させることじゃないかって思ってるの。

というのも、『異世界に召喚されなかったから、現実世界にダンジョンを作ってやりたい放題』ってライトノベル感想リンク集に作品ページがないのよね。

 

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これじゃ日富美信吾先生が可愛そうだわ! メロンの入ってないメロンパンだし!

というわけで、今からあたしがメロンを入れてくわよ!

 

 

作品情報

『おしかけ勇者嫁』に続くなろうからの書籍化作品。

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

 

今度はBKブックスじゃなくてガガガブックスからの出版。

あの包囲殲滅陣こと『最下位職から最強まで成り上がる』で有名なレーベル。

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

三〇歳無職にも希望をくれる優しい世界

主人公の田助は最初社畜だったんだけど、異世界召喚が決まって女神に身辺整理するよう言われたから、職も住居も人間関係も全部断捨離しちゃったのよね。

でも「召喚予定者は似た名前の別人」ってことが判明して異世界行きは取り止め。

最終的な田助のステータスがこれ。

 

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「Age:30歳2か月」って表示が見ててキツくなってくるわ。

一〇代は未来ある若者として、物語の主人公を任される。

二〇代は次世代の人材として、社会の担い手を任される。

けれど三〇代になった途端ラノベ主人公のような言動は許されずおっさんやババア扱いされ、某映画みたく「大人になれよ」って周囲から言われる辛さ。

 

 

 

 

そりゃ少子化も当然だわ。生きてたって虚しいだけだし。

 

そんな超クソゲーである現実だけど、ラノベの世界は希望があるわね。

女神から授かったスキルを利用してヒロインの大怪我を直したことがきっかけで、ただの三〇歳無職から社長令嬢の許嫁になれるんだもの。

 

不満点

メインヒロインの年齢が両極端 

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本作のメインヒロインはダンジョンコアの幼体であるアンファと社長令嬢の衣子だけど、アンファは「ぱー!」とか「たー!」とかしか言えなくてコミュニケーションできないし、衣子は美少女というよりは大人っぽい(というよりややオバサンっぽい?)キャラだから、メインヒロインを好きになるのが難しいのよね。

まあ、衣子の異世界風クノイチ衣装は良かったけど。

 

シャルハラートの出番が少ない

となると、美少女枠はシャルハラートしかいない。

『このすば』のアクアみたいに、顔芸が面白い駄女神よ。

 

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ただ最初に登場して以降は全然出番がなくて(召喚担当の女神は往々にしてそうなりがちだけど)、それ以外だと五章で挿絵含めたった四ページしか出てこないのよね。

しかもシャルハラートの怨念であって本人じゃないから、実質的には物語冒頭で出番が終わっちゃってるという少なさ。

美少女ヒロインなのに出番少なすぎぃ!

 

例えば『このすば』だったらアクアだけじゃなくてめぐみんにもダクネスにも、さらに言えばウィズやアイリスにも見せ場を与えてるわけで、「メインヒロインはアクアだから、めぐみんダクネスはそれほど重視しなくていいだろう」なんて扱いだったらここまで人気出たかしら? あたしは出なかったと思う。

「誰が好かれてもいいように、どのヒロインにも見せ場を与える」って意識は、プロのラノベ作家としてやっていく上でとても重要じゃないかしら。

 

 

ネット小説大賞トレジャーハンターで『厨二時代の可愛い女友達と高二になって再会したら亡き者にしようとしてきたので付き合うことにした』を紹介したわよ!

以前あたしがネットレビュー大賞を受賞したことは覚えてるかしら?

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

七人しかいない受賞者に選ばれたのは嬉しかったけど、あまり盛り上がらないまま図書カード五〇〇〇円分貰っただけで終わっちゃったから、何だか寂しかったのよね。 

『ねとふみ』読んだ? 読んでないならまずは上の記事にアクセスしてあたしの受賞レビューを読むか、下の記事にアクセスしてイラスト付きの紹介を読みなさい!

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

ところがある日、あたしの天才的レビューに惚れ込んだのかネット小説大賞の運営からメールが届いて、それがきっかけで「ネット小説大賞トレジャーハンター」の担当スコッパーに選ばれたの!

 

www.cg-con.com

 

作品リンクも貼っておくわ!

https://ncode.syosetu.com/n5438fu/

 

筆者紹介とあらすじ以外は全部あたしが文章を書いてるのよ!
あと本山らのの記事だけど、ここでもあたしのスコップした作品が取り上げられてるわ!

www.cg-con.com


年が明けても、あたしの影響力はこいのぼり……じゃなくてうなぎのぼりね!