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とある王女の書評空間(ラノベレビュー)

二次元世界のエリート美少女による、宇宙一クオリティの高いラノベブログよ!

オレっ娘ダークエルフの出番もっと増やしなさいよ!――『最強の種族が人間だった件 3 ロリ吸血鬼とのイチャラブ同居生活』

最強の種族が人間だった件 3 ロリ吸血鬼とのイチャラブ同居生活 (ダッシュエックス文庫)

 

謎めいた魔族・グレイスを余裕で退けた俺は、新たに仲間になった吸血鬼のカノンとイチャラブしながら平和な日々を堪能していた。リアと連れだって初の冒険に出かけてみたり、俺を総帥とする「人間軍」なるものができて勢力を増したり、全て順調に見えたが、ついに王都から人間=俺を討伐のための軍隊が出発して……!? 究極のストレスフリー・ファンタジー絶好調の第3巻!!

 

ラノベ界のスーパーエリートであるあたしが一巻二巻とレビューしたおかげで、『最強の種族が人間だった件』はBOOKWALKERの新作ランキングで一位になったわ!

 

 

絶好調のストレスフリーファンタジー、三巻がようやく発売よ!

ダッシュエックス文庫電撃文庫GA文庫MF文庫Jと違って早売りしないから、ニ四日が待ちきれなかったわ! 

 

サブタイトルから分かるように、今回はロリ貧乳吸血鬼のカノンがフィーチャーされてるの! イラストの量が膨大よ!

 

ウインクするカノン!

  

下着姿でお昼寝するカノン!

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ジト目のカノン!

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 トーストをパクパクするカノン!

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吸血鬼の実力を誇示するカノン!

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あと、一四一ページには葉司とリアのイチャイチャに頬をふくらませるカノンのイラストがあるし、夜ノみつき先生のあとがきもカノンなの! メイド服よ!

前巻では敵キャラだったけど、味方にしちゃえばフレンズだわ!

 

もちろん新キャラも魅力的よ!

三巻では敵としてセラってダークエルフが出てくるわ。

 

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 でねでね、セラって自信たっぷりでクールなオレっ娘なの!

 

 ちなみに入浴中だけに留まらず、セラの格好は過激であった。

 セラが身に付けているのは『どこで売っているんだよ!?』ってツッコミを入れたくなるくらいに布面積の少ない下着のみである。

 ぐはっ!

 リアの透き通るような白肌も良いが、セラの褐色肌も捨てがたいよなぁ。

「とりあえずなんですが、せめて服を着てくれませんか? なんというか目のやり場に困るんですが……」

「んんー? どうしてオレがお前の都合に合わせないといけないんだ?」

「いや。俺も一応、男なんで。そういう格好でいられると、間違いが起きてしまう可能性があるのではないかと」

「ククク。オレの前でそんな口を利いた奴は久しぶりだ」

 

もちろん、セラは敵で女騎士だから、恒例のイベントもあるわよ。

 

「……覚悟はできている。一思いに殺してくれ」

 

 突如としてセラはオークに掴まった姫騎士のような台詞を口にする。

 ほわっ!?

 何をどう勘違いすれば殺すとか殺さないという台詞が出てくるのだろうか。

「いやいや。殺しませんよ」

「……殺さないのか?」

「当然です」

「フッ……。ヨージは甘いな。いいか? オレに与えられた役目は人族の抹殺だ。ここでキミがオレのことを見逃せば、オレは再びキミのことを殺しに行くことになるだろう」

「…………」

 なるほど。

 そういう理由から出た台詞だったのか。

 たしかに俺にとってセラは脅威となる存在である。

 損得だけを考えるならば、ここで倒しておいた方が良いのかもしれない。

 だがしかし。

 本当に『甘い』のは果たしてどっちなんだろうな。

 俺を殺すつもりなら、黙って俺に助けられたふりをして後から奇襲をかけるのが最善だろう。

 

これよこれ! このお約束ツンデレ感!

この後セラは「人間を倒すには人間の力を利用するしかない」と葉司のハーレムの一員になるわ。

 

「セラさん!? これは一体……」

「セラでいいよ。お前はもうオレの部下じゃないんだろう? これからは一人の男女として仲良くしようじゃないか」

 

 妖しく唇を舐めながらもセラは続ける。

 

「あの戦いが終わってからよ。オレはずっと人間を倒すための方法を考えていた。そこで一つの結論に行き当たったんだ。人間を倒すには人間の力を利用するしかないとな」

 

 セラの推測はあながち間違いではない気がする。

 これまでオレが戦闘で苦戦してきた相手でいうと、人間の手によって生み出されたゴーレムか、聖遺物の力を授かった生物の二種類であった。

 俺が言うのもアレだけど、人間の力を使わずに人間を倒すことには現実味がない気がする。

 

「だから暫くの間は、ヨージのスケベ心に付け込ませてもらうことにした」

 

みんな平和が一番! ラブアンドピース!

 

ただ一点不満を挙げると、セラの登場が遅い!

初登場が第九話ってどういうことよ!

「次回はダークエルフ出します」って二巻のあとがきで読者期待させといてこれはありえないわ! プロなんだから、キャラを大切にしなさいよ!

 

ニ~六話の文章減らして、その分をセラに充てなさいよ!

モンスターの対立や邪竜退治よりも、美少女目当てで読者はラノベを買ってるんでしょうが!

 

最強の種族が人間だった件 3 ロリ吸血鬼とのイチャラブ同居生活 (ダッシュエックス文庫)