とある王女の書評空間(ラノベレビュー)

二次元世界のエリート美少女による、宇宙一クオリティの高いラノベブログよ!

この先輩、絶対AV見てるわね!――『異世界クエストは放課後に!~クールな先輩がオレの前だけ笑顔になるようです~』(一〇〇〇~ニ〇〇〇字加筆予定)

異世界クエストは放課後に! ~クールな先輩がオレの前だけ笑顔になるようです~ (HJ文庫)

 

異世界では天然系?先輩と二人で放課後クエスト!

津守風也は高校生ながら、異世界を日帰りで冒険する熟練剣士!ある出来事から、彼は高校の先輩である美少女・御子戸千紘に冒険のイロハを教えることに!
すると、普段はクールで近寄りがたい千紘が、風也の前でだけ明るい素の表情を見せてきて!?
「やった!やったわ! 津守君、倒せたーっ!」「せ、先輩、性格変わりすぎじゃないですか!?」
地球と異世界、ラブコメと冒険、二人はその両方を行き来する!!新感覚放課後ファンタジー、開幕!! 

 

空埜一樹×児玉酉コンビキタ―(゚∀゚)―

(∀゚ )―(゚  )―(  )―(  )―

(  ゚)―( ゚∀)―(゚∀゚)― !!

 

一二月三日に読み終わってから「この作品は絶対に広めないと!」って決意したものの、読書メーターにレビュー全然書いてないし、ブログも完成度ニ〇%程度の下書きのまま放置しっぱなしだったのよね。

激務で疲れたのか、気力がすっからかん。もうラノベ読むのも大変。

ただ、行動しないといつまでも未完成のままだし、あんまり遅いと売上に貢献できなくなっちゃう(初動二週間が重要なのにもう一ヶ月経ってる)から、少ない気力を振り絞って、なんとか元旦のうちに投稿したわ!

 

児玉酉先生との出会いは『温泉ドラゴン王国』が初かしら。

オーバーラップ文庫の創刊がニ〇一三年四月で、これが出たのは五月。

なろうピックアップレーベルになるずっとずっと前の時代。

あの頃は良くも悪くも個性的な作品がいっぱい出てたわね。

 

温泉ドラゴン王国1 ?ユの国よいとこ、一度はおいで? (オーバーラップ文庫)

 

blog.livedoor.jp

 

togetter.com

 

女の子のほんわか表情が可愛いし、衣服の立体感や肌の質感を描くのが上手だから、腰のくびれだとかふともものすべすべ感だとかおっぱいの程よい大きさだとかが一層魅力的に映るの!

 

『ヒーローお兄ちゃんとラスボス妹』もいい仕事したわ!

 

ヒーローお兄ちゃんとラスボス妹 抜剣! セイケンザー (GA文庫)

 

もうね、妹のシコリティが高い!

抱きしめて微妙に膨らんでるおっぱいの感触を堪能したくなるし、つやつやしてる黒タイツをスリスリしたくなっちゃう!

 

小説書いてる空埜一樹先生も、『うちの会長は荒ぶる虎猫に似ている。』はキャラが可愛かったわ~。会長ナデナデしたい!

 

うちの会長は荒ぶる虎猫に似ている。 (HJ文庫)

 

この前発売された『超!異世界学級!!』 も良かったわよ!

HJ文庫で学園コメディを書かせたら空埜一樹先生の右に出る作家はいないわ!

三巻も楽しみに待って……あっ…(察し)

 

ちょっと待って!?

新シリーズってことは、もしかして『超!異世界学級!!』の三巻出ないの!?

そんなの許さないわよ!

HJの編集! このブログを見たら三巻出す準備しなさい!

金銭的リスクが不安なら、あたしの国庫からいくらでもお金だすから心配無用よ!

面白い作品が少数の目にしか触れないことを心配しなさい! 

 

さて、過去作の紹介はここまでにするわ!

異世界エスト』の魅力はね、千紘の隠された一面を独り占めできるとこよ!

 

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歯を見せてウインクしてる千紘も、大きなおっぱい震わせながら抱きしめてくる千紘も、どっちも最高! 流石は児玉酉先生だわ!

 

普段は笑み一つこぼさず、近寄りがたい雰囲気を漂わせてる千紘。

だけどそれは父親に抑圧されていたからで、人目を気にする必要のない異世界では、飾らないありのままの姿を風也にだけさらけ出すの!

 

「……ここは本当に元いた世界とは違うところなのね、津守君。つまり、あなた以外で同じ学校の生徒は居ないと」

 周囲を見回していた千紘が呟く。

「へ? あ、ああ、多分、そうなんじゃないかと思いますが」

 彼女が何を言いたいのか分からずに、風也が眉を顰めていると、

「……った……」

 不意に千紘が声を漏らした。次いで彼女は身を屈め、急に震え始める。

「先輩? どうかしました? 気分でも悪いんですか?」

 急な変化に風也が戸惑った――直後。

「やったああああああああああああ! 自由だああああああああああああああああ!」

 突如として大声を出すと、千紘は両手を広げて勢いよく天を仰いだ。加えてそのままのテンションで振り返ると、こちらの両腕を掴んで迫ってくる。しかも全開の笑顔で。

「ねえねえ! それで今日は何するの!? どんなことするの!? 冒険、冒険的な!? あ、それともまずは腹ごしらえ? 異世界スイーツ!? がっつり異世界飯!? どうする、どうするの、津守君!? 自由! 何をするのも私達は自由よ!?」

「せ、せ、先輩!? いや、っていうか、先輩ですか!?」

 先程までのクールビューティーさが砂上の楼閣の如く消え去って、あるのはテンションマックスの無邪気な女子高生だった。

「先輩よ!? 私、君の先輩! 御子戸千紘っていうの、宜しくね!」

「いや知ってますけど! なんですかそのノリ!? 無理してません!?」

「してないわ! 全然してない! 寧ろこっちが素!」

「そうなんですか!?」

 あまりに普段と違いすぎる。一体何があったらそうなってしまうのだろうか。

「あのね、私、小さい頃から父に、家柄に相応しく常に上品かつ冷徹であれって言われてたのよ。だから学校や家では何事にも動じない優等生である風を装っていたわけ。でもここには誰の目もないでしょ? だから気を遣う必要もないって寸法よ!」

「な、なるほど。そういうことだったんですか。先輩も大変ですね……」

「そうよ、大変なのよ! 漫画もラノベもゲームも全部、ぜんっっぶ、触れたくて触れたくてたまらなかったんだけど、世俗に塗れたものは御子戸家の人間に必要ないって、父に許してもらえなくて! だ・か・ら! 異世界でくらいはっちゃけるわよ。いい!?」

 

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このシチュエーション、たまらないっ!

 

才色兼備で大和撫子で文武両道で家がお金持ちで、しかもファンクラブまで作られるほど全校生徒から人気で、普通に生きてたら絶対千紘と縁なんてないのに、「異世界に召喚された」って関係だけで一緒に冒険できて、誰にも言えない秘密まで共有できるんだから! 

 

HJ文庫放送局」でこのシーンを朗読(28:33~、作品紹介は25:05~)してるわ!  「こういう女の子のギャップがいい」「普段笑わないと笑顔の破壊力ってすごい」って、恵理子も灯もよく分かってるじゃない!

ああもう! 聞いてるだけで心のちんこがビンビンよ!

 

www.youtube.com

 

素で行動するようになってからの千紘がね、めっちゃ萌える!

事あるごとに風也をいじってきて、そのやり取りが面白いの!

 

「ニーナって?」

「この店で働いている子です。バドさんの一人娘なんですよ」

「ふうん。津守君の彼女?」

「いやいや、ただの友達ですよ」

「からの?」

「だから友達ですって!」

「いずれは?」

「友達です! なんでそっち方面に持って行こうとするんですか!」

 千紘は長い髪を手で払って、意味ありげに微笑んだ。

「それはね――津守君。私が、すごく面白いからよ!」

 

「身を守れない防具なんて、なんの為に作るの?」

「それはまあ、あの、戦い以外で夜のプレイっていうか……」

「夜のプレイ?」

「なんでもありません。ルマさん、これを下さい」

 風也は千紘でも体の負担にならないと思われる、胸当てと肘当てだけの防具を指した。ルマは「かしこまりましたぁ」と料金の計算をし始める。

「ねえ、夜のプレイって? ねえねえ」

 上手く流そうと思ったのに、千紘は尚もこちらの服の裾を引っ張ってくる。

「気にしなくていいですよ。先輩には一生関わりのないことですから」

「そんなこと、分からないでしょ。君といつかそのプレイをする時が来るかもしれないし」

「き、来ませんよ!?」

 来たら嬉しいけど、と思いつつ、風也は声を上擦らせた。 

 

あ~いいわね~。

 

娯楽に触れさせてもらえなかった反動か、千紘ってかなり感性がぶっ飛んでるわ。 

 

「先輩、いいですよ」

 呼びかけると扉が開き、千紘が姿を見せる。が、その格好に風也は目を見開いた。

 彼女はタイトスーツを身に纏っており、髪を束ね、銀縁の眼鏡をかけていたのだ。

「ど、どうしたんですか、先輩。というか、いつの間に着替えたんですか!?」

「フッ――君が部屋を片付けている間よ。いい? 今日の私は女教師。ビシバシと厳しくいくわ! その代わりにこちらの指導に君が耐えられたら、御褒美をあげるからね?」

「ご、御褒美……!?」

 女教師の御褒美。とてつもなく良い響きだ。めくるめく妄想が浮かび始める風也だった。

「ち、ちなみにその御褒美とは……」

「フフ、欲しがらないの。君が一番手に入れたいと思っているものよ」

「そ、それはまさか……まさか……!」 

 

やりとりが完全にAVじゃん!

勉強教えるためにわざわざ女教師コスするとか、絶対AV参考にしたでしょ!