とある王女の書評空間(ラノベレビュー)

二次元世界のエリート美少女による、宇宙一クオリティの高いラノベブログよ!

mizunotori「なろうの異世界転生/転移ランキングは一人称が八二%、アース・スターノベルは八九%だけど、『一人称と三人称の割合は同じであるべき』というイデオロギーに都合が悪いから言及しません!」

ラノベにまつわる「俗説(異世界が多い、一人称が多いなど)」の正しさを何が何でも認めたくないmizunotoriが、懲りずにtogetterで印象操作に手を染めてるわ。

 

togetter.com

 

 「ラノベラノベ読者にいかなる傾向も認めてはならない(=ラノベと非ラノベは内容的に違わない)」というイデオロギーはブロガーだけならず書店員や作家の間でも好評みたいで、まとめられてる天秤☆矢口先生も見事に染まってるわね。

何故かって「主人公目線(FPS、TPS風)で見ている読者が少ない」を「読者はラノベ主人公に自身を投影しない」と、論理のすり替えを行ってるから。

 

別に「場面場面を想像すること」と「主人公に自分を重ねること」は矛盾しない。

戦隊ものプリキュアFPSでもTPSでもないカメラ位置だけど、「僕は〇〇レンジャーになりたい!」「私はプリキュアに憧れる!」って子供がいることは別におかしくもなんともないわけで。

「主人公に自分を投影するなんて恥ずべき行動だ!」というアンチの価値観なんてほっときゃいいだけなのに、「そんな人間は存在しない」と事実の方を捻じ曲げる。

天秤☆矢口先生の目にイキリトは写ってないのかしら?

 

これをまとめたmizunotoriはmizunotoriであたしに何度も批判されてるのに、一向に反省する気配がないんだから呆れて物も言えないわ。

何度も何度も「ウェブ小説依存度の高いレーベルは一人称率も高い」と書いてる(データも出してる!)のに、まるで一人称と三人称が同数であるかのようにまとめを見た読者に思わせようとしてる。

 

というのも、togetterまとめの最後に貼ってあるリンクが

 

  • mizunotoriのバイアスかかりまくったブログ記事
  • あたしが調べた電撃文庫の一人称率(四二%)
  • あたしが調べたMF文庫Jの一人称率(二九%)
  • あたしが調べたダッシュエックス文庫の一人称率(五五%)

 

とmizunotoriの説を補強するものばかりで、なろうの異世界転生/転移ランキングの一人称率(八二%)やアース・スターノベルの一人称率(八九%)を調べた記事には一切触れてないの! あたしのブログ見てるから存在知ってるはずなのに!

 

印象操作しすぎぃ!

 

この「見たくないものは見ない」という性格を体現してるのが次の文章ね。 

 

ちなみにぶっちゃけますと、「一人称が多いか三人称が多いか」という問いに対して、私は直感だけで答えることができません。だって小説を読んでいるときに「人称」なんてまったく気にしないですからね。もしかすると読み終えた直後ですら、いま読んでいた本が一人称で書かれていたかどうかを覚えていないかもしれません。

「ライトノベルは一人称文体ばかり」が本当か調べてみた - WINDBIRD

 

このラノ協力者なのに読んでて人称意識しないなんて凄いわねー(棒読み)

きっと人称なんかよりも遥かに大切な要素に目を向けてるんでしょうねー(棒読み)

 

「人称を意識して読む→ウェブ小説では一人称が多いと気づく→『一人称=三人称』のイデオロギーに反する→だから人称を意識しない→その読み方を正当化する」ってのが本音じゃないのかしら?

 

「今のラノベはどうなっているのか」という事実認識よりも「今のラノベは(アンチから叩かれないために)こうあらねばならない」というイデオロギーを優先する風潮は、腐っているとしか言いようがないわね。

 

辞めたらこのラノ協力者?

なろう系最前線なろう読みが必要? ならあたしの出番じゃない!

好きラノ2018上の結果が発表されたわね。

 

lightnovel.jp

 

『86』や『本好き』のランクインは想定内だったけど、一位の『はぐるまどらいぶ。』は完全に想定外だったわ。

まとレーベルに取り上げられてるのは知ってたけど、一般的ななろう系とはテイストが違ってそうな表紙だったから、あんまり興味なかったのよね。

 

www.matolabel.net

 

あまり作品を読めてないあたしが『はぐるまどらいぶ。』を知らないのは当然として、このラノ協力者レベルのラノベ読者でさえ存在を認知してないのは意外だったわ。

確かにラノベブロガー、とりわけ協力者ってあんまりなろう系読んでなさそうな気がしてた(そのことを批判するブログ記事を一時期執筆しようかと思ったほど)けど、まさか好きラノ一位の作品を誰も知らないって相当な異常事態よね。

TLでは「知らない」の大合唱だし、投票詳細を見ても三四二票中ブログ票がたった一票だけなんだもの。

 

ラノベ読みの読む作品は偏っているのではないか。

危機感を覚えた多くのラノベ読み達の間で、なろう系の最前線に立つ読者を求める声が挙がってるわ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなラノベ読みが果たして今後現れるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いる!

いるわ!

ここにいるわよ!

 

このスーパーエリート美少女なあたしこそが、なろう系最前線なろう読みよ!

 

これまで四三冊をレビューし、なろう系は単行本を一五作品、

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

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文庫を七作品、

 

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台湾ラノベだって積極的にレビューしてきたわ!

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

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他の有名ラノベブロガーがなろう系を全然レビューしない(したがらない?)中、あたしはレビューの過半数がなろう系で占められてるわ! 

 

やっぱりね、あたしみたいな若者が今後のラノベを担う存在なのよ!

頭の固いおっさん共は、とっととあたしにバトンを渡しなさい!

 

そしてあたしはこのラノ2019の協力者になるんだから! 

 

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