とある王女の書評空間(ラノベレビュー)

二次元世界のエリート美少女による、宇宙一クオリティの高いラノベブログよ!

創刊メンバーに日富美信吾先生を起用するなんて……BKブックス、控えめに言って慧眼冴え渡りすぎてるわ!!

レビューしたい作品は山程あるのに、忙しくて読む暇もなければ執筆する暇もなくて全然筆が進まないのよね…… 

そのせいかブログのアクセス数がなかなか増えないし。

 

前回の記事で二〇万アクセス突破の報告したから「順調にPV増えてるのかな?」と思う読者がいるかもしれないけど、落ち込むときは本当に落ち込むわ。

九月あたりからアクセス数二〇〇未満の日がちらほら出始めてる。

 

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そんなわけで記事になるネタを探してたら、四日後にBKブックスっていう新しいラノベレーベルが創刊されるみたいね。 

出版不況と言われてるけど、ラノベ界はまだまだ安泰なのかも。

 

 

創刊メンバーには『日本子・チャチャチャ』『魔王と勇者が不適切な関係。』『トラックに轢かれたのに異世界転生できないと言われたから、美少女と働くことにした。』の日富美信吾先生が。

『魔王と勇者が不適切な関係。』は講談社ラノベ文庫の中でもトップレベルのラブコメだと思ってるわ。まだ読んだことなければ下の記事に行くのよ!

 

ranobeprincess.hatenablog.com

 

日富美信吾先生はエロゲ業界でも有名だし、twitterで積極的にPRしていくタイプの作家だから、創刊メンバーへの起用は良い判断ね。

まずはレーベルの存在知ってもらわなければ話にならないし。

 

ただね、レーベルの情報が乏しすぎ!

 

「BKブックスってどこの出版社のレーベルなのかしら?」とtwitterアカウントにアクセスして調べようとしても、どこにもレーベルページへのリンク貼ってないし!

ってか現時点で総ツイート数がたったの二つ! 情報発信しなさすぎぃ!

そりゃ二二人しかフォローしてないのも納得だわ!

 

「BKブックス」でググるぶんか社のレーベルだってことは分かるんだけど、驚くべきことにレーベルページが存在しないの!

レーベルのコンセプト分かんなきゃミスマッチが怖くて買えないでしょ!

 

一応、ラノベニュースオンラインにBKブックスの概要が書いてあったけど……

 

株式会社ぶんか社は小説投稿サイトに投稿されたファンタジー作品を出版するライト文芸レーベル「BKブックス」を2018年11月5日に創刊する。「ぼくら(B)のきらめき(K)呼び醒ます!」をコンセプトとして、大人になることで仕事や家庭、社会における日々の生活でふと失ってしまう“きらめき”を支えることができる作品をラインナップしていくという。創刊ラインナップ第1弾には3作品が登場。12月以降も毎月2冊を厳選して刊行を予定している。

ぶんか社の新レーベル「BKブックス」が2018年11月5日創刊へ 小説投稿サイト発のファンタジー作品を刊行 – ライトノベル総合情報サイト ラノベニュースオンライン

 

いやさ、この程度の情報さえ載せてない企業サイトってどうなの? 

DIVERSE NOVELもレジェンドノベルスもちゃんとレーベルページ作ってたわ!

 

ラノベ群雄割拠時代、ちゃんと宣伝しないと来年にはレーベル消滅してるわよ!

 

おしかけ勇者嫁  勇者は放逐されたおっさんを追いかけ、スローライフを応援する (BKブックス)

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