とある王女の書評空間(ラノベレビュー)

二次元世界のエリート美少女による、宇宙一クオリティの高いラノベブログよ!

この敬語JCがちょろい!――『俺もおまえもちょろすぎないか』

俺もおまえもちょろすぎないか (MF文庫J)

 

ちょろいとちょろいが出会ったとき――爆発的な化学反応が起こる!

付き合ってください!――少しでも“いい”と思ったらすぐに告白してしまう少年・星井出功成。そんな彼の前に一人の少女が現れる。初鹿野つぶら――彼女は、超がつくほど生真面目な性格で、どんなことでも真正面から受け止めてしまう子だった。誰にでも告白するナンパ男と思われている功成のことも、何か理由があるのだろうと一つ一つきちんと話を聞いてくれて……「好きだ!」そんな彼女に“俺のことを理解しようとしてくれた”と感動した功成は、すぐに告白! 対するつぶらは「私で喜んでもらえたのが嬉しい……この気持ちを理解したいのでもっと教えてくださいっ!」と、なんと付き合うことに!? 2人の恋路はまるで転がり落ちるように進展して――いく? 

 

ニ〇一七年のMF文庫Jは、二つの新作がシコリティの頂点を競い合ったわ。

JKが着用したブラジャーの匂いを堪能するという、作者のフェチズムを惜しげも無く開陳した『(略)』。

強引にディープキスをし、エッチさえも厭わない、究極のドSキャラをラノベの歴史に刻みつけた『絶対彼女作らせるガール!』。

 

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ニ〇一八年のMF文庫Jはどんな作品でシコらせてくれるのか。

『絶対彼女作らせるガール!』の二巻発売が決まって更なる期待が高まる中、初月から怪物級の作品が現れたわ。

それが一月ニ五日に発売された『俺もおまえもちょろすぎないか』よ。

 

 

レビューを望む作者がいるところ、レビューを書くあたしあり。

エロゲライターが書いてるだけあって尋常じゃなくシコれる、抜きゲーならぬ抜きラノなのに、現時点でレビューしてるのがhisaと秋野ソラだけなのよね。

 

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このままじゃ一巻打ち切りになっちゃうかもしれないわ!

 

ここであたしがレビューすることで、『絶対彼女作らせるガール!』みたいに知名度をやまのぼり……じゃなくてうなぎのぼり、ラノオンアワード受賞作にノミネートするくらいになれば、保住圭先生は売れてハッピー、ラノベ読みは名作に出会えてハッピー。

それに、二巻が出るならあたしに帯コメントが依頼されるかもしれないし!

 

まず目に飛び込んでくるのが、ヒロインであるつぶらが大きく描かれた表紙。

文字通り「つぶら」な瞳で手に取る者を見つめ、頬を紅潮させながら「そ、そんなことないです!!!!!!!」とやや動揺している姿は母性本能くすぐるわ~。

 

すいみゃ先生がtwitterに投稿してるイラストも、これがまたいいのよ!

 

 

かーわーいいーーーーーーーーーーっ!

 

困惑してる表情見てるともっと困らせたくなっちゃう!

バレーボール大の胸はガシって鷲掴みしたくなっちゃう!

ふわっとしたスカートから覗くお尻はサーッって撫でたくなっちゃう!

 

つぶら、激シコ!

 

ここで驚きなのが、つぶらって実は中学生なのよ!

学園もののヒロインは高校生が普通だけど、つぶらって中学生なのよ(二回目)!

 

 僕は普段、大人向けのゲーム(お察しください)のシナリオを書いています。

(略)

 なのでその旨、最初の打ち合わせのときに担当様に申し上げました。こんな人間ですけどいいんでしょうか、大丈夫なんでしょうか! みたいに。なんか怯えながら。

 よいのです、大丈夫です。と担当様は仰ってくださいました。だけでなく、僕に素晴らしい事実を教えてくださいました。

ラノベではJCヒロインが堂々と書けますよ」

「JC……ヒロイン!」

 そのときの僕の「パアァ……」みたいな笑顔になりっぷりと言ったらなかったと思います。

 と申しますのも、大人向けゲームはお察しの事情でヒロインの皆さんは全員十八才以上の大人の女性と決まっております。しかし僕が好きな年代はSCKDで言うとまさしくCでした。子供と少女の端境期ゆえの云々とか、身体はもう充分に女なのに自己認識がまだ追いついてないそのアンバランスさが云々とか、好きな(=書きたい)理由はいろいろありますがここではひとまず置いておきます。とにかく「そうか!」でした。

 

分かる、分かるわ!

 

あたしもJCは好きなんだけど、JCヒロインって『チートな魔王の道具屋は、今日もJKJCが働かない!?』の御中ぐらいしか思い浮かばないのよね。

JKヒロインはありふれてるし、JSヒロインは『ロウきゅーぶ!』『天使の3P!』、最近だと『りゅうおうのおしごと!』で話題だけど、JCヒロインってまだまだラノベではマイナーな存在。

保住圭先生にはもっともっとJCヒロインを布教してもらわないと。

 

中学生って良くも悪くも精神が未熟で、その辺りがこの作品の魅力なのよね。

つぶらがちょろすぎて、怪しいおっさんに誘拐されるんじゃないかって心配。

主人公の功成、高校生じゃなかったら完全に通報ものなのよね。 

 

「――好きだ!」

 

 俺は言っていた。

 自分で驚いた。

「え……あ……」

 初鹿野も、大きな目をさらに大きく見開いていた。

 さっきまでムスッとへの字になっていた唇が、ぱくぱくと開閉する。

 まだあどけなさが色濃く残る頬は、みるみるバラ色に上気していって。

 それは、彼女が俺の言葉をきちんと受け止めてくれてるからこそだって、分かって。

(ああ、そうか。そうなんだ)

 胸の鼓動が、身体中に響きわたるみたいに。

 自然と納得した。理解できた。

 

 ――今まで。

 この子いいなぁ、と女の子に対して思ってたのは嘘じゃなかった。

 親切にしてもらえたのは、素直に嬉しかった。

 だけど、そうじゃない。だから告白っていうのは、違ってた。

 こういうものだったんだ。

 この子ならひょっとして……と期待して切り出すんじゃなくて。

 この子が好きだから、付き合いたい。この子だから一緒に歩いていきたい……。

 

 ……これが、恋なんだ。

 俺は初めて、女の子に恋をしたんだ。

 

ちょろちょろーいっ!

いくらつぶらが功成の告白癖に理解を寄せてくれたからって、出会った日に告白するって早すぎぃ!

これがおっさんだったら「もしもしポリスメン?」って警察呼ばれるレベルだわ!

 

つぶらつぶらで断るどころかOK出しちゃうし!

 

「俺は、君が好きです」

「――――」

「今日、初めて会ったばっかりだけど、まだほんの少ししか話してないけど、でも、俺は君が好きになりました」

「あ、うあ、ぁ」

「君のことを大事にしたいって。君がそうしてくれたみたいに、俺も……君のことを理解したいって、思った。思いました」

「あうあうあぁっ……」

 夢中で言葉を紡いだ。懸命に、伝えた。

「君が話を聞いてくれて嬉しかった。君が頑張って理解して、尊重してくれたのが嬉しかった。だから、君もそう感じてくれたら嬉しい……」

「わ、わたっ、わたし、は」

「……俺と付き合ってもらえませんか。ずっと、大事にさせてもらえませんかっ」

「は――――」

 初鹿野つぶらという、俺が初めて恋をした女の子は……。

 

「はい……」

 こくん、と。頷いて。

 

 俺の初めての、彼女になってくれた。

 

ちょろちょろーいっ!

これじゃ誰が告白しても成功率一〇〇%じゃない!?

キモくて金のないおっさんが告白してもOKしちゃいそうなちょろさだわ!

 

 

しかもここまでのやりとりって第一章の五〇ページまでの話なのよ!

これほどまでにちょろすぎる作品は前代未聞だわ!

 

というわけで「あー俺もJCとお付き合いしてーよー」って願望のあるラノベ読みは、今すぐ『おまちょろ』を買うのよ!

保住圭先生は全国のラノベ読みに希望を与えてくれる救世主ね!

 

俺もおまえもちょろすぎないか (MF文庫J)

俺もおまえもちょろすぎないか (MF文庫J)

 

 

続・トイレ環境のひどい(異世界)ファンタジーラノベ五選

「トイレ環境のひどいファンタジーラノベ」から始まった五選シリーズ。

 

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あの企画が一年以上の時を経て、再び帰って来たわよ!

 

異世界には、まだまだあたしたちの想像を絶する醜悪なトイレ環境が健在。

いくら登場人物が美少女でも、衛生環境が汚ければ台無しだわ。

やっぱり美少女はただ可愛いだけじゃなくて、体臭だって重要ね。

 

もし転生して女神(最近は『異世界スマホ』みたいに男の神もいるけど)に会うことがあれば、この記事を思い出して、トイレがしっかりと整備してる異世界に飛ばしてくれるよう頼みなさい! 

美少女を抱きしめたらいい香りがしてこその異世界転生だわ!

 

第五位:セーブ&ロードのできる宿屋さん

セーブ&ロードのできる宿屋さん ~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~ (ダッシュエックス文庫)

 

「トイレは一階、食堂スペースにあります。風呂は決まった時間、裏庭に設置される仕組みです」
「……トイレに、風呂? ここは貴族の屋敷かなにかか? 普通の民家には存在しない高級設備ばかりだな」
「いや、そのへんはちゃんとしてないと俺がイヤなんで……なので、工務店に色々無理言って造ってもらいました。この埋めこみ式クローゼットも、俺の発注なんですよ」
「ふむ……ずいぶんと不思議な発想をするものだな。まあ、あなたなら当然か」
「いえいえ、俺のいた世界のものを、そのまま持ってきてるだけですよ。俺が前にいた世界の人なら、きっと誰でも考えつきます」
「あなたのいた世界の人は、みな、あなたと同じような思考をするのか……」


 神話において罪人が落とされるとされる場所ですら、そこまでひどい世界ではないだろう。
 なるほど彼は獄卒のたぐいであったかと、ロレッタは妙に納得した。


「トイレはですね、くみ取り式しかないかと思ったんですけど、制覇したダンジョンのスライムが排泄物を食べるみたいなんで、そいつでどうにかしてます。食べて大きくなったスライムは分解して畑にまくと、いい野菜が育ちますしね」
「……その、肥料に使うとは聞くが、実際に口にするものがそうしてできていると解説するのは、やめてもらいたいな」
「ああ、すみません。けっこう苦労したあたりなんで、つい、自慢したくて」
「そういうことであれば仕方ないが……しかし、制覇したダンジョンなのだろう? ということはそのスライムはもう増えず、いつか尽きると思うが」

 
普通の民家にトイレもお風呂もないとか汚すぎぃ!
アレクの宿屋にはトイレがあるとはいえ、スライムに排泄物を食べさせて処理するなんてシロモノで、とても使いたくないし! 
 

第四位:異世界お好み焼きチェーン ~大阪のオバチャン、美少女剣士に転生して、お好み焼き布教!~

異世界お好み焼きチェーン ~大阪のオバチャン、美少女剣士に転生して、お好み焼き布教! ~ (アース・スターノベル)

 

「あの、すいません……」
「ああ、そこの通路を行って奥や。今は誰も入ってへんから、ゆっくりしていき」
 店の奥には小さな通路をいった先にトイレが用意されている。

 一般に、ダンジョンにトイレなどはない。敵がいない間に通路で用を足すのが当たり前だった。これは女子にはつらい。

 そのトイレがある『ハルちゃん』は女性冒険者にとって、それはそれは大切な存在になった。さすがに水洗式ではないが、炎の魔法で定期的にハルナが焼き切って、臭いがたまるのを防いでいる。 

 

キャラは可愛いのに、トイレは水洗じゃないって……

ほぼ『異世界詐欺師のなんちゃって経営術』の「糞捨て場」だし!

シソ先生の描く登場人物がこんなとこでトイレしてるのを想像すると幻滅。

 

第三位:本好きの下克上

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘I」

 

 実は、この三日間、寝室から出ていないんだよ?
 トイレ以外でベッドから降りたら、ベッドに強制送還されちゃうなんて、ひどくない?
 しかも、トイレって、寝室でおまる使うんだよ? すごい羞恥プレイだから。
 ちなみに、家族も寝室でおまる使う上に、その中身、窓から外に放り投げるんだよ?
 やっぱりお風呂もなかったよ。
 我慢できなくて、身体拭いてもらったけど、めっちゃ変な顔された。
 もう耐えられない! こんな生活!

 

確かに羞恥プレイだわ!

おまるな時点で「赤ちゃんかいっ!」って突っ込みたくなるし、 家族と共用だから父親や母親の排泄物を目撃するハメになるし、逆に自分のも見られるかもしれないし!

 

コミカライズ版がマインの恥じらいを上手く描いてるわね。

 

seiga.nicovideo.jp

 

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第ニ位:老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます (Kラノベブックス)

 

デスカイザーもブログで絶賛レビューしてた『ポーション頼みで生き延びます!』のFUNA先生が原作。 

 

deskyzer-lanove.blog.jp

 

最初に見たのは漫画版で、あまりの原始的なトイレにビビったわ。

 

seiga.nicovideo.jp

 

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中国のトイレじゃないんだから!

女子高生になんてことさせんのよ!

 

 原作だとこのエピソードは第二話で、トイレがどんなものかはスルー。

 

 トイレの案内で家の外に出たが、……田舎だった。うん、予想はしていたけど、その更に上を行く田舎だった。この家と同じような木造、というか、そのまま木で造られた平屋の小さな小屋…げふんげふん、民家がかなりの間隔を空けてポツンポツンと建っている。ザ・田舎。あの、街灯も電柱も見当たらないんですが……。あ、景観保護のため地下埋設式なんですよね、やっぱり。
……って、あるかボケェ!! はぁはぁ。
 あ、やっぱ町へ行かなきゃ無理だコレ。

 

映像にすると汚い部分の描写は避けられないのかもね。

 

JKに穴へ向かってトイレをさせる環境が二位なら、一位はどれほど劣悪なのか。

さあ、一位を発表するわよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一位:異世界に転生したら美少女で女城主だった。

異世界に転生したら美少女で女城主だった。 (ファミ通文庫)

 

一位は先月発売したファミ通文庫の新作。

表紙からは綺麗な雰囲気が漂ってるのに、トイレはひどい。

 

 「も、もうしわけないんだけど、リーラ」

「はい、お姉さま」

「そ、その……トイレはどこだったかしら?」

 どんなに美しい美少女(重ねて強調)でも、さすがに出るものは出るらしく、俺は尿意を覚える。

 「あ、トイレですね」

 頭を打ったという言い訳があるとはいえ、さすがにトイレの場所が分からないというにはのは怪訝な顔をされるかな、と心配していたのだが、それは杞憂だった。

 むしろ、自分の仕事ができたと嬉しそうな顔をすると、リーラは部屋から出て行く。

「お姉さま、少し待っていてくださいね」

 そして去り際そう告げる。

「……? 待つ?」

 待つとは何なのだろうか?

 トイレが混んでいて、その順番を待つということなのだろうか?

 その俺の疑問に対して、リーラは次に部屋に戻ってきた時、その俺の予想を見事に裏切り、思ってもいなかった解答をくれた。

「はい、お姉さま。持ってきました」

「……? その桶を何に使うの?」

 そう、リーラは大事そうにちょうど風呂桶のような木製の桶を抱えていた。そしてその桶の中には少量の藁が。

「何ってコレ、お姉さまのトイレではないですか」

 つまりはオマルということらしかった。ということは、藁は拭くのに?

 

マジで!?

表紙の美少女がオマルにおしっこしちゃうの!? しかも藁で拭くの!?

 

オマル使う点では『本好きの下剋上』と同じだけど、あたし的にはこっちのキャラデザの方が好みだから、お気に入りの美少女がオマルにしちゃうってギャップが……

 

しかもこの作品は『君の名は。』みたいな入れ替わりもので、現代人である主人公の魂は王女リーラの身体に、リーラ本人の魂は飼い猫の身体に入っちゃってて、主人公がリーラの姿でおしっこするシーンを、本物のリーラに見られてるのよ!

 

「はい、ではお姉さまのを捨てますね」

 リーラはそう言うと、窓を開き桶の中身を捨てた。

 窓の下には川が流れており、先ほどまで俺の体内に溜め込まれていたものが、濡れた藁と共に川のせせらぎとなって流れていく。間接的な水洗トイレといえなくもない。

「…………」

 その一連の処理を絶句しながら見守る俺。

 いや、本で読んだ知識の中に、ベルサイユ宮殿ではトイレの数が圧倒的に足りず凄いことになっていたとか、庶民の家はそもそもトイレがある家自体が少なくて、セレーヌ川が下水道状態だったとか、ハイヒールが発達したのは当時、街中にここではかけないようなものがわんさか落ちていたから発達した説とかは知っていたが、実際にその光景を目にすると、トイレという生活に密着しているものだけに、滅茶苦茶カルチャーショックを受けた。

 なんというか、別の世界に来たのだということを、景色だけでなく体感で実感させられた。

(う~う~見られた……あたしがトイレをするところを見られた……いや、見られた以上のことをされた……お嫁に行けない……)

 俺の横では、黒猫が耳と尻尾を垂らしながら激しく落ち込んでいた。

 生理現象なのだから仕方のないこととはいえ、一応、主犯(実際、前の世界基準では覗いたら犯罪だし)は俺になるので、俺としてもちょっと気まずい。

 

ヤバすぎぃ!

自分の体が何者かに乗っ取られて、しかも目の前でおしっこしちゃうのよ!

単に汚いだけじゃなくて、精神的にもキツすぎぃ!

 

あたしも心がおっさんな部分があるから「美少女の体に入ってみたい!」「女の子の体でおしっこするとどんな感触か味わいたい!」って読者が興奮するのは共感できなくもないけど、女子の立場からしてみればたまったものじゃないわ!

「お嫁に行けない」以上の公開処刑よ! 問答無用で一位だわ!

 

  

  

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部「兵士の娘I」
 

  

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます (Kラノベブックス)

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます (Kラノベブックス)

 

 

異世界に転生したら美少女で女城主だった。 (ファミ通文庫)

異世界に転生したら美少女で女城主だった。 (ファミ通文庫)