ライトノベルの定義に関する簡単なアンケートです - Togetterまとめ
まーた下らない「ぼくのかんがえた、らのべていぎろん」を主張してるのね。
「○○(作者・読者・編集)がラノベだと思えばラノベ」「ラノベレーベルから出版されればラノベ」とか、もろ循環論法じゃん! バカじゃないの?
あんたの世界では、自分を富裕層だと思えば富裕層にカテゴライズされるの? おめでたいわね。社会学者や経済学者が悶絶するわ。
ラノベ制作にあたっては受け手である読者、作り手である作者とイラストレーターに注目するのが筋ってもんでしょ。
- 読者:オタクを想定。教室でぼっちになるタイプ。
- 作者:自身もオタク。設定やキャラ造形やあとがきで読者を惹く。
- イラストレーター:自身もオタク。表紙で読者を惹く。
まあ、作者やイラストレーターがオタかどうかよりは、読者がオタかどうかの方が何無量大数倍も重要だわ。サービスは消費者目線に立たないと意味ないしね。
まとめると、ラノベとは「オタク向けで、イラストによって魅力が増す*1小説」よ。
*1:「イラストがある」としてしまうと、書籍化前のウェブ小説やネット上のssが除外されちゃうから。