好きラノ2018上の結果が発表されたわね。
『86』や『本好き』のランクインは想定内だったけど、一位の『はぐるまどらいぶ。』は完全に想定外だったわ。
まとレーベルに取り上げられてるのは知ってたけど、一般的ななろう系とはテイストが違ってそうな表紙だったから、あんまり興味なかったのよね。
あまり作品を読めてないあたしが『はぐるまどらいぶ。』を知らないのは当然として、このラノ協力者レベルのラノベ読者でさえ存在を認知してないのは意外だったわ。
確かにラノベブロガー、とりわけ協力者ってあんまりなろう系読んでなさそうな気がしてた(そのことを批判するブログ記事を一時期執筆しようかと思ったほど)けど、まさか好きラノ一位の作品を誰も知らないって相当な異常事態よね。
TLでは「知らない」の大合唱だし、投票詳細を見ても三四二票中ブログ票がたった一票だけなんだもの。
ラノベ読みの読む作品は偏っているのではないか。
危機感を覚えた多くのラノベ読み達の間で、なろう系の最前線に立つ読者を求める声が挙がってるわ。
— がれ (@Galle02) July 16, 2018
— 天🐬🐻📖 (@ten7132) July 16, 2018
というか、まあ、ラノベ読みはラノベ読まないとはいわないけど、ライトノベルの最前線には居ないことが明白なのではないだろうか。
— がれ (@Galle02) July 16, 2018
なろう系の最前線には居ないことは確かだな……。
— K泉ペンキ (@K_izumi_penki) July 16, 2018
右に同じ。
— 秋野ソラ (@akinosora_) July 16, 2018
最前線にいたら「好きな作品がまた打ち切られた……」って発言とは無縁な気がする
— 緋悠梨 (@ge73hy) July 16, 2018
なろう系最前線なろう読みの必要性を感じる。
— がれ (@Galle02) July 16, 2018
そんなラノベ読みが果たして今後現れるのか?
いる!
いるわ!
ここにいるわよ!
このスーパーエリート美少女なあたしこそが、なろう系最前線なろう読みよ!
これまで四三冊をレビューし、なろう系は単行本を一五作品、
文庫を七作品、
台湾ラノベだって積極的にレビューしてきたわ!
他の有名ラノベブロガーがなろう系を全然レビューしない(したがらない?)中、あたしはレビューの過半数がなろう系で占められてるわ!
やっぱりね、あたしみたいな若者が今後のラノベを担う存在なのよ!
頭の固いおっさん共は、とっととあたしにバトンを渡しなさい!
そしてあたしはこのラノ2019の協力者になるんだから!